今日のフリーライティング
ToC
久しぶりにミストレをやるとなかなか長く感じる。どういうことなんだこれは。全然終わらないぞ。→あれだった。ベリーハードまで一気通貫でクリアしてくれるようになってたんだ。これはすごいことだ。
とにかく最近は感想やメモを書かない読書を増やしている。というかそうせざるを得なかった。ButtonかCommanderあたりを最新にしないとObsidianの入力欄が変になっていた。Androidで入力できないとあんまりよろしくない。なんせ出先で書けない。ヴィドフランスで書けないというのはおれにとって死を意味する。(するはずがない)。
とりあえずクィア・レヴィナスを読んでいる。これを読んでいて強くおもうのが、催眠音声とはかなりクィアな行為なのだということだ。完全に皮膚=耳をあれにした接触だし。そもそもジェンダーバイナリーからも自由である。あるはずだ。まぁ販売側は男性向けや女性向けという書き方をしているのでだいなしであるが。あととくに身体の性これはからりあれだ。誤解を招く言い方かもしれん。を問わないというのも、けっこうよいことだとおもう。脳でイくんだぞ、脳で!
とにかくダウンシフターズを泡沫さんにおすすめしたい。半農半Xの実践編みたいなかんじ、自分はこの本で半農半Xをしった。
贈与の歴史学の感想
あんまり細かいディテールについてはメモを取っていない。こういう歴史の本はディティールが大切なのだが。
贈与や互酬性といえば最近のホットワードである。相互扶助を基調として、資本主義からの離脱を志向するタイプのエッセイ、評論を見たことある人は多いのではないだろうか。
本書は、とくに政治的な含みはないのだろうけど、結果としてそういった風潮に冷水を浴びせている。贈与はすぐに商契約の亜種に化けるのだ。