戦後賠償と経済
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ドイツと日本が戦後処理として行った補償の形を比較。イスラエルへの物資賠償、東南アジアへの経済協力(準賠償)、中国へのODA。歴史認識の核心に迫る内容を解説します。
1952年には、イスラエルと西ドイツの間で「ルクセンブルク補償協定」が調印され、西ドイツはイスラエルに人道的な補償として30億マルクを物資として支払うことになる。
ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史
【了】歴史認識とは何か(中公新書)や田中角栄(講談社現代新書)で読んだように、日本も東南アジアには準賠償と呼ばれる被害補償的な意味合いを持つ「経済協力」を行ってきた。 【了】歴史認識とは何か(中公新書) p.47
また中国に対しては、ODAというかたちの戦後賠償を行っていた。 (上掲書)p.67
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