英語教育論争はなぜ終わらないのか
日本の英語教育論争がなぜ決着しないのか、その理由を考察する。『英語教育論争史』を基に、実用性重視の廃止論と教養重視の存続論のすれ違いや、主観的な主張の繰り返しが原因だと指摘。丸山真男の議論も参照する。
- 廃止論者は実用面を、存続論者は教養の面を重視して、議論が平行線になったから。
- 主観的でエビデンスに乏しい主張が繰り返され、論争に決着をつけることができなかったから。
決着がつくまで議論することが、英語教育にとってもよい結果をもたらす。
にもかかわらず決着はつかないし、それどころか同じような論点が時代を超えて繰り返される。
丸山真男『日本の思想』p7にも似た旨の記載があるとのこと。
英語教育論争史p133 p267
2023-01-30
脚注
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