コンヴィヴィアリティのための道具
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コンヴィヴィアリティのための道具
author: イヴァン・イリイチ
publisher:
publish: 2015-10-10
cover: http://books.google.com/books/content?id=xtmejgEACAAJ&printsec=frontcover&img=1&zoom=1&source=gbs_api
created: 2023-02-03
感想
2024-10-07T16:20:05.198+09:00
成長の習慣は基本的な価値判断を歪めるのである。蓋し名言やな。
2024-10-07T16:21:53.628+09:00
コンヴィヴィアリティのための道具、経済の話だ。自動車の社会的費用やバタイユの普遍経済学を扱った一連の著作とともに読まれるべきだろう。
2024-10-07T16:25:54.397+09:00
機械が人間を疎外している
2024-10-07T16:27:19.340+09:00
政治への敬意と科学への敬意前者をもりたてるのが回復への道なのか。
2024-10-07T16:36:26.131+09:00
フェデリーチみもある。p196
コンヴィヴィアリティのための道具を読む。
p219 産児制限……時代がかった表現である。いまは子どもをふやすことが社会の課題となっている。
2024-10-08T13:18:32.849+09:00
p220 イリイチは自分から自由を捨てる民衆の姿を予言している。
2024-10-08T13:26:03.797+09:00
なるほど黙示録的なヴィジョンだ。でも具体的な変革の方法はぜんぜんいわない。斎藤幸平の人新世の資本論みたいだ。
2024-10-08T13:30:16.460+09:00
スペイン慣習法の精神。気になるな。人新世の資本論や廣瀬陽子の本でとりあげられていたミュニシパリズムがスペインの自治体だったのを想起させる。
2024-10-08T13:33:57.552+09:00
読み終えた。感想は後でだな。