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フェイクニュースの生態系

書誌情報

フェイクニュースの生態系
author: 藤代裕之
publisher: 青弓社
publish: 2021-09-07

読書メモ

フェイクニュースの生態系汚染とメディアリテラシー

  • 論点 メディアリテラシー教育の課題とめれ何
    • チェックリストのように役にたたないものもある 一日調べるは有効でない
    • 大量の誤情報にさらされる

→批判的思考はメディア不信を助長する 一旦やめよう。

必要なのは「ニュース・リテラシー」

メモ、

サム・ウィンバーグとはサム・ワインバーグじゃないか?

若者の情報の真偽を見ぬくスキルは低い

2016.スタンフォードー

オーストラリア

大人も低い

2016年大統領選挙、でフェイクニュースをシェアしたのは 65歳以上老者の7倍

をまもメディアリテラシーとせの課題

・有効ではある。レシャイナ大学 カリフォルニア大

定義、概念は流動的

ユネスコ・あらゆるメディマの情報を批判的に検討

ニュース・リテラシー=ジャーナリズムスクールアプローチ

正確性など

12/16

  • 距離をおくこと SIFT (Stop. Investigate, Find Trace)
    • 判断の保留

情報スキルのアセスメント。

Civic online reasonig skills

stanford waiv

  • 批判的思考(クリティカルシンキング?)はもちろん語をと考えられていた、
    • 効果は不明
    • 自分の信念を強化するために使われがち(ダナ・ボイド)
    • 「マスコミの語らない真実」にたどりつく
      • メディア批判

別種のリテラシーがあるよな。

2024-12-24

フェイクニュースの生態系

024 12 24

テーゼ・・フェイクニュースは、現代のニュースの生態系を汚染することで なりたっている

ミドルメディア(まとめサイトなど)が、ソーシャルメディアとマスメディア (ポータルサイト)をつなぐ媒介として機能している。

・しかも、それ数ページビュー稼どのために倫理を捨てている

ポータルサイト東物にも問題がある。ブラットフォームであるという いいわけのもと、不正確な記事をのせる。

メディアの調査方式に問題がある、コタッ記事の量産

対策・

こたつ記事の根絶、「ネットの反応」記事とか

汚染者のアカウントを停止

チェック体制

広告業界

個人の対策

基本的には構造の問題であるというのか 本書のスタンス

つわからなさと耐える・とびつかない。

感想

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脚注

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    あさだあめ

    あさだあめ

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