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日本の政策はなぜ機能しないのか

書誌情報

日本の政策はなぜ機能しないのか?
author: 杉谷和哉
publisher:
publish: 2024-07-18

読書メモ

2024-10-26T11:04:20.977+09:00

行政革命 #📚/読みたい

2024-10-26T11:06:08.722+09:00

p46 新自由主義の整理

2024-10-26T11:07:47.345+09:00

事務事業評価 1995から

2024-10-26T11:09:45.737+09:00

上山信一

2024-10-26T11:17:12.461+09:00

事業仕分け→行政事業レビューとして存続

2024-10-26T11:21:41.048+09:00

日本のこれまでの政策評価は、経営学的な発想による業績管理型の優勢。(そして行政学的なプログラム評価の劣勢)
効率性の偏重。いかにして安上がりにするか?=合理化とする誤謬。

2024-10-26T11:22:20.645+09:00

2018年=EBPM元年説 官民データ活用推進基本法実際は2008年? 新統計法、公的統計の整備に関する基本的な計画

2024-10-26T11:25:04.249+09:00

そろそろ中断するかな。

2024-10-28

  • 09年の統計改革で指針とされたもの
    • 公共財としての統計。省庁内の内部資料から他のところでも使えるものに
    • 指揮系統の統一。統計委員会の設置。
  • 2017年統計改革推進会議『最終取りまとめ』
    • 統計幹事と総括統計幹事の設置
    • EBPM推進委員会の設置
      • 基本法『官民データ活用推進基本法』
  • 2018年「統計法及び独立行政法人統計センター法の一部を改正する法律」
    • 調査票情報の利用拡大
      • 民間業者も統計情報を使えるように。
    • 統計委員会の権限強化
  • 日本のEBPMの特徴。(田辺智子による)
    • データ利用の推進にフォーカス
      • 一方で、政策の効果検証には?

感想

関連ノート

政策評価のための因果関係の見つけ方測りすぎ

脚注

    Webmention コメント

    あさだあめ

    あさだあめ

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