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脳がわかれば心がわかるか

書誌情報

title: 脳がわかれば心がわかるか (ノウガワカレバココロガワカルカ)
author: 山本貴光 吉川浩満
publisher: 太田出版
publish: 2016-06-06

読書メモ

  1. ハード・プロブレムとはなにか::なぜ脳内活動の過程に内面的な経験、つまり心がともなうのか、という疑問p71
  • 心と脳の堂々巡りとは

  • 心脳問題にたいする回答案とは
    ?

  1. 唯物論 人間の本質は物質だけであると考える立場
  2. 唯心論
  3. 二元論
  4. 同一説.

感想

追記

2025-07-04

これとフェイクニュースを哲学するのメモは「なぜなぜ期」というか「なぞなぞ期」というか、そんな感じの時期である。SpacedRepitationを使ったインクリメンタル・リーディングをやろうとしていた。こういう単語帳を作るようなアプローチは時として必要なこともあると思う。たとえばシニフィエとシニフィアンの意味、それぞれの違いをぱぱっと思い出せたほうが、フランス現代思想の本は読みやすいだろう。だが、全部の本でこのアプローチをとるべきか?というのは考えたほうがよかったね。

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脚注

    Webmention コメント

    あさだあめ

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