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食べる(書籍)

書誌情報

title: 食べる
author: Inbox/People/アネマリー・モル
publisher: 水声社
publish:

読書メモ

2025-02-19

  • 五感の中の格差。
  • キャロライン・コースマイヤーによる問い直し
    • そこにも疑問が。
    • 遠感覚と近感覚の区別の無批判な受け入れ。
    • 感覚に関する伝統的な語りかたを受け入れたままでは、革命的な語り直しにならないのでは?
  • 見ることは常に知ることにつながるのか?
  • 味わうことは、ものを体の内部に入れること?
    • これはコースガードの定義
    • テイスティングが反証例となる。
      • ちょうどこのメモは珈琲屋で書いていた。
      • グライ・ヤコブセンによると、こういった訓練がひとを味覚を試験する機械に変えるらしい
  • 感覚が何を達成するのかが焦点となるのではないか?
  • 知覚と感じることが結びつく状況を見る
  • 能動的な関わりが必要
  • 知ることのモデルは変容的p99

2025-02-21

  • アルヴァ・ノエ「なぜあなたは脳ではないのか?」
  • 消化は体の内部でおこるできごとなのか??調理という体外消化がある。
  • リチャード・ランガムの『火の賜物』

感想

関連ノート

食べるとはどういうことか藤原辰史リンク

脚注

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    あさだあめ

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